Audemars Piguet × Pen
Pen magazine
にてご紹介いただきました。
活動の拠点としている湘南・鎌倉の風景や、
蕾の家でのレッスン、修復作業などを含め、
金継ぎへの想いをお話しさせていただいています。
※Webサイトの不都合により、3年前の再投稿となります。
伝統的な修復技術、金継ぎにおいて最も大切にしているのは、
「待つ」時間です。
焦って先に進んでも、また振り出しに戻るということがあります。
時間はかかりますが、完成した時の喜びは代え難いもの。
効率化、合理化がすすむ現代社会ですが、 本漆を使った金継ぎはすべての材料が自然からの恵み のものです。
この時間だけはゆっくりと自然に沿った時間の流れを感じていただけると嬉しく思 います。 
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