古唐津・呼び継ぎ 金仕上げ

構想から完成までおよそ2年ほどかかりました。

 

同じ窯で焼かれたと思われる、本体と別の器の欠片2片をつなぎ、

刻苧で補い、金で仕上げました。

 

これが完成するまでは2年。

とても長い期間だと感じますが、

 

これが作られたのは400年以上前。。。

 

ときどき、当時の陶工が作っている姿に想いを馳せながら、作業を進めたりしたものでした。

 

golden-joinery.com

 

 

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